ボイス 110緊急指令室が9月21に最終話を迎えます。いよいよクライマックスです。

ボイス 110緊急指令室は日テレの土曜ドラマですが、面白さでは今期のドラマでこれが一番かもしれません。

 

それもそのはず、このドラマボイス 110緊急指令室は韓国でヒットしたドラマVoice(ボイス~112の奇跡~)のリメイクドラマです。それでこのキャストですから、順当に面白いはずではあります。

ボイス 110緊急指令室

この系のドラマ(ミステリ系で警察系)は、よほど外さない限り面白く見られますね。

ボイス 110緊急指令室について

ボイス 110緊急指令室は各話へのつながりが絶妙で海外ドラマにありがちな、見始めたら止まらなくなるような造りになっています。

そして1話から4話までは全体の舞台設定になっています。

 

つまり、4話まではあくまでも前段階というかプロローグ的なストーリーなのですが、十分に面白く視聴できます。

 

もっともその分、4話まででオチまでわかってしまいそうではありますが、それなりに巧妙な造りになっています。

ボイス 110緊急指令室のキャスト

キャストは以下の通りです。

唐沢寿明
真木よう子
増田貴久
木村祐一
石橋菜津美
田村健太郎
安井順平
小市慢太郎
YOU
菊池桃子

huluでは唐沢寿明と真木よう子のみキャストとして紹介されていました。

ボイス 110緊急指令室のストーリー構成について

4話までで真犯人がわかってしまいそうですが、実はそれほど単純でもありません。

ここまで見た方なら「あの後ろ姿と裸体」と「あの人」が結びつかないことはわかりますよね。

 

実は、私自身これを書いている2019年9月18日現在で5話までしか見ていません。

 

1話を見た時に、このドラマはラストまで一気に見ないとフラストレーションがたまりそうと思ったため、最終話が放映される間際までずっと視聴せずに待っていました。

やっと21日の最終話に向けてゆっくりと視聴をしていきます。

 

最終話まで視聴を終えましたら再度感想を書く予定です。

9話まで結構面白く視聴することができました。おすすめドラマです。

 

今期で私が見た中では一番面白いドラマですね。

毎回ラストが完結しないまま次回に続くので(そしてその手法も嫌味がなく自然)一気見がおすすめです。

ボイス 110緊急指令室 最終話の視聴を終えての感想とネタバレ

ボイス 110緊急指令室 最終話を視聴しました。面白かったです。

ここからは若干のネタバレを含みますので、ドラマを視聴されていない方はお読みにならないほうが良いかもしれません。

 

良いエンディングでしたね。と言うか、

 

不思議なエンディングと言えば良いのでしょうか。

 

今までにもこのようなエンディングのドラマはあったのかもしれませんが、私にとっては初めて見るエンディングでした。

 

最終話では、真犯人にとっても「ある意味ハッピーエンド」ではないですか?

 

真犯人である本郷雫にとっては、死刑やその場で唐沢寿明が演じる樋口に銃殺される以上に辛い最悪の結末を迎えて、ここで一旦視聴者としては納得です。

 

しかし、それで終わりではないですよね。

 

最後は伊武雅刀が演じる真犯人の父親に刺殺され、その場で父親である伊武雅刀も自殺する。

 

これは真犯人のサイコパスという人格に影響を及ぼした父親と一緒に死ねるという意味で真犯人の心理からすれば、樋口刑事に射殺される以上に安らかな死なのではないでしょうか。

 

もっとも、この感想はあくまでも私個人の感想ですから、私は真犯人が深層心理の部分で一番望んだ死に方をしたように思い、ある意味犯人にとってハッピーエンドに思えたわけですが、そういう意味なのかどうかは疑問です。

 

制作者にそのような意図があったかどうかもわかりませんし、このドラマはもともと韓国ドラマVoice(ボイス~112の奇跡~)のリメイクですから、Voice(ボイス~112の奇跡~)のエンディングと同じにしただけかもしれません。

 

ちなみに、韓国ドラマのオリジナルを2話の途中まで視聴しましたが、そこまではストーリーがほぼ同じです。

オリジナルは1話が1時間以上ありますから、若干のカット(妻の葬儀のシーンなど)が今回のドラマではなされていますが、起こる事件も2話へのつなぎ方も同じです。

2話までで唯一違うのは、日本のドラマ「ボイス 110緊急指令室」は主演が唐沢寿明ですから、主演に華を持たせる意味なのか、事件の解決に唐沢寿明の「読み」も大きく貢献しますが、韓国ドラマのオリジナルでは特殊能力とも言える聴覚にのみ頼って場所を特定したという点です。

つまり、オリジナルよりも今回のドラマのほうが主役の刑事が切れ者という設定のようです。

 

オリジナルのVoice(ボイス~112の奇跡~)は1話あたりが日本のドラマよりも長く、全16話なので、途中で違う事件などが入ると思いますが、たぶん概ね同じなのではないかと思います。もちろん後日Voice(ボイス~112の奇跡~)も視聴してみますが。(Voice(ボイス~112の奇跡~)もhuluで視聴できます)

 

ただ、10話で唯一残念だったのは、増田貴久が演じる石川刑事が真犯人の別荘に監禁され、車から別荘の入り口まではおびただしい血痕があるにもかかわらず、別荘内では血痕がなくなり(暗くて見えないという設定かも?)また真木よう子が演じる橘室長の聴覚に頼って場所を特定するというのは無理があるかと。

実際、石川刑事が監禁されていた部屋の前には血痕がありましたしね。

 

それと、犯人のあの妙な砲丸のような武器で何度も殴られて命があるのはちょっとリアリティはないです。

あの腕力であの武器で殴れば一撃で即死のはず。

 

と、細かいツッコミ所はありますが、全体を通しては面白いドラマでした。

オリジナルとなった韓国ドラマ、Voice(ボイス~112の奇跡~)を視聴しての追記

Voice(ボイス~112の奇跡~)を最後まで見ました。

プロット(あらすじ)はボイス 110緊急指令室とほぼ同じです。

ボイス 110緊急指令室には無い事件もありました。

 

ところどころ、見せ方がオリジナルのほうが上手いと感じる部分もありました。

 

しかし、エンディングは日本のリメイク版(今回のドラマ、ボイス 110緊急指令室)と大きく違いました。

 

私はどちらかと言うと日本版のほうのエンディングのほうが好きですね。

たぶん、オリジナルと同じエンディングにした場合、日本のドラマとしてはリアリティに欠けるため変えたのでしょうが、その変え方が今回のドラマは見事だと思います。

エンディングに関しては、ボイス 110緊急指令室のほうが良かったです。