hulu(フールー)で昨日から見られるようになった新着映画(邦画)、カメラを止めるな!

昨年話題になった作品ですね。私は見ていませんでした。

いくつか賞も取ったんですよね。

カメラを止めるな! hulu(フールー)新着映画
(画像引用:hulu)

この作品、おすすめなのだろうか?

思いっきりB級映画

視聴後に調べて知ったのですが、制作費がわずか300万円らしいですね。
ネット上の評価も割れているもののかなり良い星5つの評価で4以上ありました。

制作費やキャストの割には・・・・・・という評価なのでしょうか。私には良さがわかりませんでした。

ふつう。

5つ星で評価するなら3つです。

 

先日ご紹介したMONSTERZ モンスターズよりはマシかなという程度の感想です。

もちろん豪華キャストのMONSTERZ モンスターズと比べて、この制作費とキャストならば随分良いとは言えるのかもしれませんが(一応伏線もほぼ回収できているし、辻褄は合う)、なんとも微妙ですね。

冒頭はもちろん、作品を通して思いっきりB級映画という印象です。

冒頭の長すぎる37分

冒頭から37分は「あれ?」「なんで?」が満載の素人映像です。

ここで嫌になる方もいらっしゃるようです。私も「やっぱり視聴をやめようか」と思ったくらいです。

しかし、この作品は現在hulu(フールー)で「伏線の回収が秀逸な映画特集」に入っているため耐えました。

 

確かに最初に感じた「あれ?」とか「なんで?」という疑問や伏線はほぼ回収されていますが、冒頭から40分少々でネタバレが来るので、伏線の回収を待つまでもなく、ほぼわかってしまいます。

 

で、最後のオチがあれ・・・・・・う~ん、綺麗なオチと言えばそうなのですが、正直「これがオチ?」と少し不満が残りました。

数々の賞にノミネートされ、いくつかの賞を受賞してこんなものなのかと思ってしまいます。

受賞の一部(フールー)より引用
第42回 日本アカデミー賞
第61回 ブルーリボン賞
第73回 毎日映画コンクール

ほとんど知らないキャスト陣

濱津隆之
真魚
しゅはまはるみ
長屋和彰
細井学
市原洋
山﨑俊太郎
大沢真一郎
竹原芳子
浅森咲希奈
吉田美紀
合田純奈
秋山ゆずき
他にもいらっしゃいますが、以上がhulu(フールー)よりの引用

私が無知なのか、竹原芳子しか知りません。

そのキャストで藤原竜也の映画に勝るというのは凄いことですが、評価は比較でしてはダメですよね。

 

日本の映画(邦画)で今まで面白かったと思えたものは、原作(小説や漫画)が既にあって原作が良いもの、つまり原作ありきの作品や、ドラマがヒットしての映画化やアニメの劇場版くらいしか思い浮かびません。

今回かなり期待したのですが、私としては不満が残りました。

しかし、期待外れではなかったというネット上のレビューも多いですし、すべてがステマというわけでもなさそうなので、私の好みに合わなかっただけかもしれません。

 

ウィキペディアによれば、斎藤工、指原莉乃、木村拓哉も良い評価をしていますからね。

気になっていた方は、是非ご覧になってみて下さい。

 

しかしなあ、いくらワンカットとは言え、冒頭の37分が誇張しすぎな気がします。

デフォルメみたいと言えば良いのでしょうか。素人臭くしすぎに思います。

だからこそ、途中でネタバレして伏線の回収に入っても「それにしても」と思ってしまったわけです。

「なるほど」、とは思っても「なるほど!」は1つもなかったです。

 

それよりも、回収しきれていない伏線というのか整合性の無い部分が残ったことのほうが印象に残っています。

まあ、それも含めて、伏線の回収が秀逸なのか、どこが回収できていないのかなどもご覧になってみて下さい。

 

面白くないわけではないですから。

この無名(これは言い過ぎ?)のキャスト陣から今後ブレイクされる方が現れると面白いですね。

 

もしかしたら、伏線の回収がネタバレと同時にわかってしまった(ネタバレまではわかりませんでしたが)から興ざめしたのかもしれません。

イニシエーション・ラブの時もそうでした(あのキャッチコピーが気付かせてしまうんですよね)、気付いた途端に興ざめして、それ以上のラストがなかったのでガッカリ感があったのと同じかも。

それと今回の作品「カメラを止めるな!」で描かれている家族模様もなんか臭くて好みではありません。

だから私には合わないだけで、ネット上の評価通りなのかもしれません。

ネタバレについて

ネタバレを求める方々も多くいらっしゃいますが、私個人の意見としてはネタバレの無い素の状態で映画やドラマは楽しんで欲しいと考えております。

しかし、ネタバレをしないことには具体的な感想も言えないという弊害もあります。

 

ラストの「あれ」とか表現しても、私の言う「あれ」とあなたの思った「あれ」は違うかもしれません。

 

ですので、ネタバレはまだ作品を見ていない人にとっては邪魔になる可能性があっても、既にご覧になられた方には価値観や感想を共有する上で必要不可欠だと思うわけです。

そこで今後は記事の後半で、「ここからネタバレしますよ!」と明記した上で、既にご覧になられた方に伝わるようネタバレも必要に応じてしつつ、具体的な感想や評価を述べていこうと思っております。